子どもたちの参加例 2026.01.06 【交流授業・マダガスカル編】子どもたちのまちフォト・動画紹介|Generation Hope 2025 防災・気候変動 キャンペーン子ども・ユース声 「Generation Hope(ジェネレーション・ホープ) キャンペーン」2025では、日本とマダガスカルの中高生が一緒に「気候変動と防災」を学ぶ、交流授業を実施しています。 日本とマダガスカルの参加者については、こちらをご覧ください。 ここでは、マダガスカルの子どもたちの作品を紹介していきます。 まちフォト~Through Our Eyes~とは? まちフォト~Through Our Eyes~は、日本とマダガスカルに住む中高生が、それぞれの目から見た自分の国・まち・学校や、気候変動に伴う身近な災害と防災対策を、写真やニュース記事にキャプション(写真に添えられた短い説明文)をつけて、相手国に伝えます。 まず最初に、マダガスカルのみんなが「まちフォト」を作成したワークショップの様子をのぞいてみよう! Day1 アンタナナリボに集合! 10月(がつ)15日、マダガスカルでの初めてのワークショップ、Day1が始まりました! 14人の子どもたちが、首都アンタナナリボにあるセーブ・ザ・チルドレンの子どもセンターに集まります。初対面の中、少し緊張した様子の参加者も。 気候変動と防災についてセーブ・ザ・チルドレンのスタッフから説明を受けた後、日本の中高生からの「まちフォト」の紹介を真剣に聞き入るメンバーたち。そして、自分たちの周りで起きていることについて考えました。 その様子はこちら★ 気候変動と防災がテーマの【マダガスカル×日本 交流授業】 マダガスカルDay1 マダガスカルの「まちフォト」をじっくり見てみよう 日本の中高生からの自分のまち紹介を見て、マダガスカルのみんなはどんな「まちフォト」を作成したかな?動画の中で出てきた作品を早速E-bookで見てみよう! マダガスカルのみんながつくった「まちフォト」をすべて見る 作品をちょこっと紹介! テーマ1:自己紹介―私の国・まち・学校 マダガスカル固有の生き物として知られるキツネザル(現地では「マキ」と呼ばれています)、国のシンボルにもなっているバオバブの木。そして特産物であるバニラを加工する工程や、アルミニウムの生産で有名な自分のまちの紹介もありました。 日本とだいぶ異なる特色がありますね。 テーマ2:気候変動による自然災害について私たちの身近に起きていること 気候変動によって、マダガスカルの子どもたちの周りで起きていることについてはどうでしょうか。干ばつや洪水と、正反対の異常気象が起きていることが「まちフォト」を通じても伝えられました。また、日本でも近年地球温暖化との関連が明らかにされている山火事は、マダガスカルでも起きています。 テーマ3:気候変動による自然災害への防災対策 マダガスカルでは、干ばつによる影響を少しでも和らげるために、お米をはじめとして乾燥に強い作物をつくるための品種改良などが行われています。その他にも農家は作物を守るために、堤防を築いたり、防風林を植えたりもしています。 さらに、気象警報に応じて、種を植える時期の計画を立てているそうです。 日本の中(ちゅう)・高生(こうせい)の反応は? マダガスカルから届いた動画と「まちフォト」を見て、済美(さいび)高校と武南(ぶなん)中学校の皆さんが疑問に思ったことや、日本との共通点、異なる点、そしてお互いの防災対策の参考にできそうな点についてまとめてくれました。 済美(さいび)高校の2年生の皆さんが考えたこと(一部抜粋) 武南(ぶなん)中学校の2年生の皆さんが考えたこと(一部抜粋) マダガスカルとの文化の違いから多くの疑問が出てきた一方、自然災害については日本でも同じようなことが起きていたり、またそれが農業にも影響を及ぼしていたりと、共通点を見つけることもできました。 済美(さいび)高校と武南(ぶなん)中学校の皆さんの気づきを見て、あなたはどんなことを感じましたか?次の記事では日本の中高生が制作した「まちフォト」を紹介します。 マダガスカルのみんながつくった「まちフォト」をすべて見る アドボカシー部社会啓発チーム