2026.01.28 おもちゃが届ける笑顔:アルゼンチンの子どもの日【世界の子どもの日特集】 アルゼンチンの子どもの日は、8月(がつ)の第3日曜日です。 この日は、子どもたちが家族や友だちと楽しく過ごす大切な日として知られています。 アルゼンチンで初めて子どもの日「Día del Niño(ディア デル ニニョ)」が祝われたのは、1960年8月(がつ)の第1日曜日です。きっかけは、1945年の8月(がつ)初めに、アルゼンチンのおもちゃ業界が病院や学校、児童養護施設のために寄付を集め始めたことでした。以来、子どもたちはこの日に家族や友だちと楽しく遊んで過ごすようになりました[1]。 2013年に、アルゼンチンの子どもの日は8月(がつ)の第3日曜日に変更されました。もともと子どもの日に制定されていた第1日曜日は、年によっては給料日前になるのが理由だとか・・・子どもの日に売れるおもちゃの量は、1年間の売り上げの6割にのぼるそうです[3]! 2020年には、子どもたちの多様性への理解を深めるために、子どもの日の呼び方が「Día del Niño」(=男の子の日)から「Día de las Infancias(ディア デ ラス インファンシアス)」(=子どもたちの日)へと変更されました[2]。 アルゼンチンでは、子どもの日の「遊び」だけでなく、「学び」も大切にされています。子どもの日の前には、小学校で「子どもの権利条約」について学ぶ時間が設けられています[4]。この条約には、遊ぶことの大切さ(第31条)や、質の高い教育を受ける権利(第29条)が定められています。皆さんもぜひ「あすのコンパス」を通して「子どもの権利」について学んでみてください! 写真は、5月(がつ)5日の日本の子どもの日に合わせて、駐日アルゼンチン大使館が大使館前に鯉のぼりを掲げている様子です。このアルゼンチンの国旗の色の鯉のぼりは、『世界錦鯉サミット2022』で新潟県から贈られたものです。(出所:駐日アルゼンチン大使館、2023年5月(がつ)撮影) 出典: [1][2][3][4] Buenos Aires Herald – Día de las Infancias: Argentina celebrates childhood (August 23, 2023) [4] あすのコンパス こどものケンリ – 子どもの権利条約