子どもたちの参加例 2026.06.09 【交流授業のその後】今自分にできることをしたい―愛媛県済美高校の募金活動 募金活動 募金活動の様子 Generation Hopeキャンペーン2025では、日本とマダガスカルの中高生が共に「気候変動と防災」を学ぶ交流授業を行いました。交流授業について詳しく知りたいひとは、こちらのページの下部にある「―2025年の活動」を読んでみてください! この交流授業に参加した済美(さいび)高校2年生の有志チーム10人が募金活動を行い、セーブ・ザ・チルドレンに寄付をしてくれました。今回は、マダガスカルの同世代と一緒に学んだことをきっかけに、募金というアクションを起こした皆さんの取り組みや声を紹介します! 有志チームに参加したきっかけ・募金活動をしようと思った理由を教えてください。 「交流授業でマダガスカルの気候変動の現状を知り、少しでも支えになれるようなことをしたいと思いました。」 「今の私たちができる最大限のことが、募金だと考えたからです。」 「(募金活動が)1番自分たちにとって始めやすいと思いました。」 「(大学受験に向けて)実績や入試で話せることが欲しかったからです。」 マダガスカルや世界の気候変動の現状を知って何かしたいという想い、また受験を見据えて何か活動をしたいという想いから募金にチャレンジしてくれたのですね。 募金活動の方法や工夫したことはありますか? 「全校生徒が参加する2日間(かかん)の文化・芸術発表会というイベントで募金を集めました。」 「募金箱は牛乳パックを使って手作りしました。募金の目的なども伝え、ポスター展示などもしました。」 「募金の呼びかけは、強制的な声かけにならないように気を付けました。お金を入れてくれた人には、しっかり感謝を伝えるようにしました。」 文化・芸術発表会では、マダガスカルと日本の気候変動と防災についてや、交流から得た学びなどを大勢(おおぜい)の前で発表したそうです。セーブ・ザ・チルドレンから送られる、募金活動キット(ロゴが入ったフラッグやシール、募金箱に貼る紙などのセット)も活用してくれました! 募金を呼びかける様子 募金活動をしてみてどんな気持ちになりましたか? 「(マダガスカルや世界の子どもたちが)安心して暮らせる未来のために行動できた、という前向きな気持ちになりました。」 「クラスメイトもたくさん協力してくれて、感謝の想いでいっぱいになりました。支援のためにお金はもちろん大切ですが、それ以上に気持ちも大切だと感じました。」 「募金をしてくれた人への感謝と、仲間と協力して成し遂げた喜びを感じました。」 募金活動を終えて、今後さらに学びたいこと・やってみたいことも教えてくれました。 「私は看護職になることを目指しています。マダガスカルの地域医療支援について学んでみたいです。」 「他(ほか)の社会課題にも目を向けていきたい。当事者の意見に寄り添うこともしていきたいです。」 「私たちになにかできることを、ということでアクションを考えてきましたが募金しか思いつきませんでした。でも、私たちにできることがあればこれからも活動したいと思っています。」 募金活動で活躍した、マダガスカルに生息するワオキツネザル。愛称は、「ワオ君」。 済美(さいび)高校2年生有志チームの皆さん、募金活動の経験を共有してくれてありがとうございました! この記事を読んで、 ●自分の学校でも募金活動をしてみたい ●募金活動を始めるためのキットはどうやってもらえるの? など、興味がわいた方はぜひこちらもご覧ください!→募金活動を知ろう! | あすのコンパス | セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン すべての子どもの権利が実現された世界を目指すセーブ・ザ・チルドレンの活動は、「自分にできることをしたい」という想いやご寄付に支えられています。改めて、済美(さいび)高校有志チームと、募金に協力してくれた皆さんに心から感謝いたします。 アドボカシー部社会啓発チーム