2025.11.13 埼玉県の武南中学校で気候変動について授業を実施! 「Generation Hopeキャンペーン2025」 ニュース 武南中学校でマダガスカル×日本の交流授業を実施 セーブ・ザ・チルドレンは、気候変動と不平等を終わらせるための「Generation Hopeキャンペーン」の一環で、埼玉県蕨市にある武南中学校で授業を行いました。この授業は、私たちの未来に関わる気候変動と防災という重要な課題に焦点を当てて、マダガスカルの学生と一緒に学び、未来のために何ができるかを考える国際理解の授業です。 第1回、そして第2回目授業の様子をお届けします! さあ、交流授業をはじめよう!~第1回目授業~ セーブ・ザ・チルドレンのスタッフが学校を訪問し、世界やマダガスカル・日本の気候変動の現状について、まず解説しました。また、気候変動と防災のクイズ大会も実施し、生徒たちは大盛り上がり!楽しみながら、気候変動と防災について、理解を深めました。 (クイズに挑戦してみたい人は、この記事「【番外編①】君も挑戦!Generation Hope 2025気候変動クイズその1」をみてみよう!) クイズの後、マダガスカルに届ける「まちフォト~Through Our Eyes~」の制作を始めました。 「自己紹介で、学校の制服を見せたい!マダガスカルとはかなり違うかもしれないよ。」 「マダガスカルでも食料に影響があるように、日本だって気候変動で農業に影響があるよね。米とか・・・トマトは雨が続くと良くないって聞いたことあるよ。」 「(クラスメートに対して)家の防災を調べるの?じゃあ(自分は)学校がどんな備えをしているかについて作ろうかな。」 など、アイデアをグループで共有しながら制作を進めました。 そして、生徒が制作した「まちフォト」はセーブ・ザ・チルドレンがマダガスカルの中高生たちに届けました! マダガスカルから届いた「動画」「まちフォト」を見てみよう!~第2回目授業~ マダガスカルの中高生たちから、マダガスカルでのワークショップの様子をおさめた「動画」と「まちフォト」が届いたので、みんなで観てみました。 真剣な表情で、動画を観る生徒たち。動画では、自分たちと同世代のマダガスカルの子どもたちが、自分の国の気候変動や災害・防災について学び、考えたことを話しています。日本から届いた「まちフォト」を読むシーンも! 次に、マダガスカルの「まちフォト」を読んで考えたことをグループで話し合い、下の画像のワークシートにまとめました。 「(疑問に思ったことについて)食料危機の地域があると聞いたけど、動画に出てきたみんなは大丈夫なのかな。ちょっと心配になった。元気でいてほしい。」 「(日本がマダガスカルの防災に貢献できることはあるか?について)災害の予測とか・・・サイクロンに耐えられる家をつくる技術をマダガスカルに伝えることができるんじゃないかな。」 などさまざまな気づきを共有しました。交流が始まったことで、気候変動と防災についてさらに関心が高まり、日本だけではない広い視点から考える時間となりました。 これから、どんなことをしていくの? Generation Hopeの活動も、いよいよ後半に入ります。 日本・マダガスカルの中高生たちは、「気候変動と防災について、自分たちにできること」、「子どもたちが安心して暮らすために、国・まちに求めたい防災対策」について考えを深めていきます。 マダガスカルの中高生、武南中学校の生徒が作成した「まちフォト」は、以下の「子どもたちの参加例」のページで順次公開していきますので、ぜひチェックしに来てください! 武南中学校・マダガスカルの学生が作成した「まちフォト」はこちらから ※「まちフォト」は、11月中旬ごろより順次追加していく予定です。 この記事を読んでくれている皆さんも、ぜひ気候変動や防災について、少しだけ考えてみてください。そして、自分にできる小さな一歩を探してみてください。 一人ひとりの小さな行動が、地球の未来、そして世界中の子どもたちの未来を守ることにつながります。 アドボカシー部 塚田祐子