2026.07.26 国際フレンドシップ・デーに寄せて:エチオピアの祭り「ミシャミショ」 7月(がつ)30日は、国際フレンドシップ・デーです。 国際フレンドシップ・デーは、国や文化、宗教の違いを超えた友情を通じて、相互理解や平和を促進することを目的とした国際デーです。この記念日を通じて、平和や多様性について考えてみませんか? 今回は、エチオピアのある伝統行事を紹介します。 エチオピアのアムハラ州にある小さな田舎町に住むセルカレムさん(14歳)は、地域の人々とともに、大切に受け継がれてきた「ミシャミショ(Mishamisho)」を祝います。 写真を見るセルカレムと友人 「ミシャミショ」とは、宗教に根差した祭りです。性別を問わず、およそ6歳から15歳までの子どもたちによって年(ねん)に一度行われます。この祭りが聖(せい)金曜日(イースターの2日前)に始まるのに合わせて、準備は数日(すうじつ)前から始まり、祭りは1週間続きます。 この祭りでは、パンやインジェラ[注]を焼くための小麦粉を集めたり、歌や踊りを楽しんだりと、村人が団結し、喜びを分かち合います。 [注]インジェラとは、テフ(イネ科の植物)などの穀物を発酵させて薄く焼いた、エチオピアで主食として食べられている食品。 「ミシャミショが大好きです。友人のフレさんや友人たちと一緒に、村のお母さんたちにミシャミショの歌を歌ったり、小麦粉をもらってパンやインジェラを焼いてそれを友人と食べたりできるからです。」と、セルカレムさんは言います。 インジェラを使った料理の画像(出典:発行美食「栄養豊富でグルテンフリー!「テフ」でつくるエチオピアの国民食「インジェラ」|Webマガジン「発酵美食」|マルコメ」) あなたもこの夏、友だちとお祭りなどに出かける予定はありますか? 出典 [1]Documentation of Misha-Misho Festival in Finoteselam[2]国際フレンドシップ・デー(7月(がつ)30日)とは? その目的・歴史・由来を徹底的に解説! | HugKum(はぐくむ)