2026.02.09 【10代のキミへ】オンラインの世界で自分を守る方法|セーファー・インターネット・デーに考える ニュース セーファー・インターネット・デー(Safer Internet Day)を知っていますか? セーファー・インターネット・デーとは、その名の通り「より安全なインターネット」を意味し、安心・安全なオンライン空間を作るために定められた日です。毎年2月の第2火曜日に向けてさまざまな取り組みが行われます。2026年は2月10日です。 こども家庭庁の調べによると、10歳前後の子どもは、今ではほとんどがスマホを持っています[1]。 さらにSNSやAIの普及に伴い、オンライン上で起きる誹謗中傷やいじめ、ディープフェイク[注]による誤った情報の拡散、また性的な脅しや児童ポルノ(子どもの性的虐待コンテンツ)は、近年深刻な社会課題になっています。 [注]ディープフェイクとは、 AI技術を使って、本物と見分けがつかないほど精巧(せいこう)に造られた偽の動画、画像、音声の合成コンテンツのことです。 あなたもネット上でのトラブルについて、見聞きしたり、あるいは自身が体験したり、思い当たることはありませんか? このような課題に対し、世界では180ヶ国(こく)以上の国や地域が2月のセーファー・インターネット・デーに合わせて一斉にアクションを起こし、安心・安全なネット環境を実現するためにさまざまな啓発活動を行っています。 例えば日本では、総務省、インターネット関連企業、また国際機関が一緒にイベントを開催し、安全なネット利用を実現するためにそれぞれの取り組みや知見を共有しています[2][3]。 セーブ・ザ・チルドレンでも、10代の皆さんがネットを安心・安全に楽しむためのヒントや、トラブルに巻き込まれた時の相談先などを紹介しています。 自分自身を守るために、セーファー・インターネット・デーに合わせてぜひ読んでみてください: 【10代必見】スマホ・SNSの危険から身を守る!オンラインでの安全対策5つのコツ アドボカシー部社会啓発チーム [1] こども家庭庁(2024年)「青少年のインターネット利用環境実態調査」[2] 一般社団法人セーファーインターネット協会「Safer Internet Day 2025」、2025.3.5.[3] 一般社団法人セーファーインターネット協会「Safer Internet Day 2026」、2026.1.28. *2025年は「SNS上の偽・誤情報」への対応や、オンライン上の暴力や危険からいかに子どもたちを守るかについてそれぞれの立場で取り組んできたことが紹介されました。2026年は、冬季五輪の開幕に合わせ「アスリートへの誹謗中傷」とその対策をテーマに取り上げています。